ドリコムとバンナムの新会社BXD、HTML5を活用したスマホ対応ブラウザゲームを2018年春サービス開始 DBZやアイマスなど
ドリコムとバンダイナムコエンターテインメントが設立する新会社、株式会社BXD(ビーエックスディー)は、HTML5を中核とする技術を活用したオンラインゲームの配信とプラットフォームの運用を2018年春より開始すると発表しました。
株式会社BXDが提供するオンラインゲームは、スマートフォン対応のブラウザゲームです。高い技術により実現できた高品質のゲームが手軽にブラウザで遊べるようになることで、これまで以上に幅広いユーザーにゲームを楽しんでもらいたいと考えているという。
また、バンダイナムコグループの商品やサービスとの連動も予定しており、ゲームのみならず、グッズやロケーションなどと合わせた幅広い楽しみ方も提供していく予定とのこと。
なお、サービス開始時には、自社プラットフォームに向けて「ドラゴンボールZ新作」、「ファミスタ新作」※、「アイドルマスター新作」の3タイトルの新作ゲームの配信を予定。今後も、BXDからのタイトル配信はもちろんのこと、バンダイナムコエンターテインメント、ドリコム、またサードパーティからの配信も計画。
■新サービス概要
サービス開始時期:2018年春予定
サービス内容:基本無料(一部サービス課金)で楽しめるスマートフォン対応ブラウザゲーム
主なゲームタイトル
「ドラゴンボールZ新作」(2018年春予定)
「ファミスタ新作※」(2018年春予定)※一般社団法人日本野球機構承認
「アイドルマスター新作」(2018年春予定)
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