ケイブの『ゴシックは魔法乙女』4月単月で過去最高の売上高になる見込み 新作はスマホ向けMMORPG – Sp!cemart News

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ケイブの『ゴシックは魔法乙女』4月単月で過去最高の売上高になる見込み 新作はスマホ向けMMORPG

ケイブは、2017年4月13日(木)、2017年5月期 第3四半期決算を発表し、決算補足資料を同社コーポレートサイトにて公開しました。第3四半期累計期間(2016年6月1日~2017年2月28日まで)の業績は、売上高20億6,600万円(前年同期比21.3%増)、営業損失5,000万円(前年 同期は7,800万円の営業利益)、経常損失5,800万円(前年同期は7,500万円の経常利益)、四半期純損失2億600万円(前年 同期は7,200万円の四半期純利益)となりました。

 

主力タイトルは、スマートフォンネイティブゲーム『ゴシックは魔法乙女~ さっさと契約しなさい~』。第3四半期(2016/12-2017/2)は、本作にて大型アップデートを実施したほか、新規ストーリーや新機能の追加を通じて、より長く楽しめ るゲームアプリを目指して改善を進めてきたという。

 

一方で、2016年末に東京ビッグサイトで開催された「コミ ックマーケット91」への出展や、平2017年2月にアニメコラボカフェ『SHIROBACO』において期間限定「ごまおつカフ ェ」を開催し、リアルイベントを通じたユーザー満足度の向上にも努めたとのこと。これらのリアルイベントには多くの 『ゴシックは魔法乙女』ファンが来場し、ユーザーの熱量を確かめることができたようです。

 

一方でグローバル市場では、同社のゲームライセンスを韓国MobiriX社に提供することにより、2016年12月に『虫 姫さま GOLD LABEL』、2017年1月『怒首領蜂Unlimited』の配信を開始。また、2017年1月には 『ゴシックは魔法乙女』の台湾・香港・マカオ展開を目的にガンホー・ガマニア社とライセンス契約を締結しています。

 

▲2017年5月期 第3四半期決算補足資料より。プロモーションが奏功し、2017年4月は単月で過去最高の売上高となる見込みとのこと。

 

▲2017年5月期 第3四半期決算補足資料より。新作スマートフォンゲームの情報も掲載されています。漫画家井上淳哉氏のキャラクターデザイン、芝村裕史氏のシナリオで紡ぐ多人数参加型のMMORPGになるという。

 

 

■『ゴシックは魔法乙女~ さっさと契約しなさい~』

 

 

 

 

©2015 CAVE Interactive CO., LTD.

 

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