KLabが「幽☆遊☆白書」の新作ゲームアプリを開発中 2Dアニメの限界に挑戦したバトルRPGに – Sp!cemart News

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KLabが「幽☆遊☆白書」の新作ゲームアプリを開発中 2Dアニメの限界に挑戦したバトルRPGに

KLabは、アクセルゲームスタジオと「幽☆遊☆白書」を題材にしたスマートフォン向け新作ゲームを開発中であることを発表しました。

 

「幽☆遊☆白書」は、冨樫義博氏の同名コミックスを原作とした人気漫画。TVアニメは1992年から1995年までフジテレビ系列にて放映され、瞬く間に大ヒットとなりました。その後、北米や欧州にて放映され、海外でも高い評価を受けています。90年代の日本を代表する作品として、アニメ放送開始から25年経った今もなお人気を誇っている作品です。

 

KLabは以前より、アニメ「幽☆遊☆白書」をソーシャルゲーム化したカードバトルRPG『幽☆遊☆白書-魔界統一最強バトル-』(以下「前作」)を提供。前作で好評だった「キャラクターバトル」のコンセプトはそのままに、本作は新たなバトルRPGとして開発しているという。

 

なお、開発を務めるアクセルゲームスタジオは、『キングダム -英雄の系譜-』(提供:DeNA)や『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』など、スマホゲームにおいて、いくつかのスマッシュヒットタイトルを開発しています。そして本作の特徴は下記の通り。

 

 

新作の特徴

 

■おなじみのキャラクターをSD化

幽助、蔵馬、飛影、桑原をはじめとする登場人物がSDキャラとして登場。スピーディーなアクションで2Dアニメーションの限界に挑戦。爽快かつ臨場感あふれるバトルシーンを演出するとのこと。

 

■「5キャラ1チーム」のバトルを再現

「幽☆遊☆白書」のファンが熱望する「5キャラ1チーム」の躍動感あるバトルを再現。原作に忠実なチーム編成はもちろんのこと、自分だけのドリームチームで挑むなどキャラクターの組み合わせも思いのままに。

 

■全国のプレイヤーと「暗黒武術会」で対戦

他プレイヤーチームと対戦することができる「暗黒武術会」を定期的に開催。育て上げたキャラでチームを組み、1対1の勝ち抜き戦でプレイヤー同士競い合うことができるという。

 

 

 

原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)
©Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 ©ぴえろ/集英社

 

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