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ディー・エヌ・エーは、2017年2月8日（水）、2016年3月期 第3四半期決算を発表し、決算資料を同社コーポレートサイトにて公開しました。第3四半期実績（10-12月）は、売上高が322億円（前四半期比<QoQ>16％減）、営業利益34億円（QoQ 56%減）となりました。内訳として、ゲーム事業では、売上高が236億円（QoQ 3％減）、営業利益60億円（QoQ 2%減）に。

ゲーム事業では、2016年度の取り組みとして下期より、グローバルにより大きな飛躍を狙う布陣へ戦略・体制を転換。協業の任天堂社より2016年12月15日に『Super Mario Run』のiOS版がリリースされたほか、その他の内製・協業アプリも国内を中心に堅調推移しました。

なかでも国内内製アプリでは、オリジナルタイトル『逆転オセロニア』の急成長が著しいです。配信開始から1周年を迎え、同社ではユーザーコミュニティの形成やゲーム性の質向上に注力。そして、2016年末以降よりテレビCMなどプロモーションも積極化し、2017年1月よりDAUなどのKPIは好調で一回り大きなタイトルへ成長しました。

2017年1月にDAUが急上昇した『逆転オセロニア』。2016年12月末に大型アップデートの実施をはじめ、テレビCMの放映開始、年末年始キャンペーンと話題に事欠かない施策が注目されていました。また、1月にはサービス開始1周年を記念した多彩なキャンペーンを打ち出し、時折TOP30入りを果たすほか、つねにTOP100にランクインするほどの安定を見せ始めました。

お知らせやバナークリエイティブなど、イベントの詳細をご覧になりたい方は、「Sp!cemart カレンダー」から『逆転オセロニア』をぜひチェックしてみてください！

■『逆転オセロニア』

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