KLabが「キャプテン翼」の新作ゲームアプリを開発中…2017年リリース 必殺技や名シーンなど世界観が楽しめる作品に
※画像は『キャプテン翼~つくろうドリームチーム~』より
KLabは、同社プレスリリースにおいて、漫画「キャプテン翼」を題材にした新作スマートフォン向けゲームアプリを開発中であることを発表しました。
「キャプテン翼」は、高橋陽一氏が描くサッカー漫画。1981年より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、日本のサッカー少年たちを中心に多大な影響を与えた作品です。その後も、主人公である大空翼たちの成長を描くシリーズを続編として発表。
現在は、集英社より隔週で発行されている「グランドジャンプ」にて「キャプテン翼 ライジングサン」が連載されています。日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計7000万部を突破。国内のみならず、世界10ヶ国・地域で翻訳され、海外各国でも数多く出版されている大人気作品。
そして本作は、そんな「キャプテン翼」の最大の魅力の1つである必殺技をはじめ名シーンの世界観を存分に楽しめる作品になるとのことです。2017年日本国内より配信をスタートし、その後に海外への展開も予定。
じつは、同社にとって「キャプテン翼」を題材にしたゲームは、今回が初めてではなく、既にブラウザー上で動作するソーシャルゲーム『キャプテン翼~つくろうドリームチーム~』(以下「前作」)を2011年3月より提供しています。
前作は、KLabがリリースしたゲームの中で最も多い計7プラットフォームで提供。リリースから現在まで5年以上にわたるロングランとなっており、mobageやGREEのゲームランキングトップ10にもランクインしていた人気タイトルです。また、KLabが提供するゲームの中で歴代2位のセールスを誇るKLabの代表作でもあるとのこと。
■『キャプテン翼~つくろうドリームチーム~』受賞歴
2012年4月24日 「スマートフォン版 mixiゲーム優秀賞(男性)」
2012年4月25日 「Mobage Award 2011 Gold Prize」
2012年8月3日 「GREE Platform Award – The first half of 2012 – 優秀賞」
©高橋陽一/集英社
©KLabGames
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