海外へのゲームの届け方と『グラサマ』の「成熟期」におけるファン向け施策【#MarketingLIVE Vol.4】 – Sp!cemart News

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海外へのゲームの届け方と『グラサマ』の「成熟期」におけるファン向け施策【#MarketingLIVE Vol.4】

D2CRは、2019年7月24日(水)、セミナーイベント「#MarketingLIVE Vol.4」をReproと共に開催。アプリデベロッパー、アプリプロデューサー、アプリマーケターを対象に、「激戦のアプリゲーム市場を勝ち抜くには?『リリース期』&『成熟期』のフェーズ別施策のキモ」をテーマに講演が行われました。

 

登壇者はサムザップの原田隆太氏、DeNAの鶴川将志氏、NextNinjaの山岸聖幸氏の3名。本稿では、NextNinjaの山岸聖幸氏の講演模様をお届けします。

 

 

海外へのゲームの届け方と『グラサマ』の「成熟期」におけるファン向け施策

最後にNextNinjaの山岸氏が登壇。世界35ヵ国で配信中の『グランドサマナーズ(以下、グラサマ)』は3年目にしてMAU、セールスが国内外ともに最大になっています。そこで、海外へのゲームの届け方から、成熟期におけるファン向け施策についての話が展開されました。

 

『グランドサマナーズ』……直感爽快バトルが楽しめる本格王道RPG。多くのIPコラボを実施。

 

▲株式会社NextNinja 代表取締役CEO 山岸聖幸氏

 

NextNinjaでは、「自分たちで作って自分たちで世界中に届ける」という考えのもと、企画・開発から運用、PRをほぼインハウスで行っています。さらに、海外配信までも国内でローカライズし、展開しています。

 

日本から配信する場合、なかなか海外に対してリアルに訴求することは出来ません。そこで、海外に直接行き、ファンにサービスする取り組みを行っているのが『グラサマ』です。

 

『グラサマ』は海外のリアルイベントである「アニメ・エキスポ(AnimeExpo)」に出展。800人を集めるリアルイベントとなっていました。出展時の内容は以下の通り。

 

【イベント内容】

・PV&新情報

・クイズ・フィギュアプレゼント

・グッズプレゼント

・プレイヤー全員へプレゼント

 

アニメ・エキスポ……日本アニメーション振興会(SPJA)によって行われるアメリカの北米最大のアニメ・コンベンション。

 

▲イベント後、サイン会などのファンサービスをする様子。

 

イベントの結果、DAUが前日比で20%上昇するという結果に。海外に対しても、直接足を運んで伝えることの重要性がうかがえます。

 

国内では2周年記念のアートギャラリーを実施。3年目のファンに対して深掘りした内容のイベントを行うことで、3日間の開催で1000人が来場しました。

 

【イベント内容】

・来場者プレゼント

・来場者限定リアルイベント

・名刺交換

 

アートギャラリーのほか、トークイベントでスプライトシートなどを公開することでファンにコンテンツが作られる過程を知ってもらうなどディープな内容。

 

結果、運用3年目にして、過去最高のMAUを記録するという運びになりました。

 

ふたつの事例を見てみると、「自分たちで作って自分たちで世界中に届ける」という考えから、国内・国外それぞれに適したアプローチでリアルイベントを実施し、結果を出しているといえます。

 

以上、「リリース期」や「成熟期」などフェーズ別のコミュニティマーケティング施策の手法、事例が確認できるセミナーとなりました。

 

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