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スクウェア・エニックスは、11月2日（木）、シリーズ待望のスマートフォン向けデジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』（開発：トーセ）を配信開始しました。そして、配信からわずか3日でApp Storeのセールスランキングで2位を獲得しました。

本作は、「ドラゴンクエスト」に登場するキャラクターやモンスターのカードで、ターン制バトルが楽しめる本格対戦カードゲーム。さまざまなカードを組み合わせた自分だけのデッキで、全国のライバルたちと対戦を楽しめます。

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▲「Sp!cemart カレンダー」日本App Store『ドラゴンクエストライバルズ』10/17～10/25より

本作の主なマネタイズは、有償アイテムであるジェムの販売です。

ジェムはカードパックの購入に使用。カードパックの購入では、1パック6枚のカードを取得できます。ジェムは通常240個/1パックですが、1日1パック限定で120個で購入できます。そのほか、ゲーム内通貨のゴールドで240G/１パックでも購入。なお、ジェムの販売価格は下記の通り。

【ジェムのラインナップ】
・120個（120円）
・600個（600円）
・1200個（1,200円）
・3000個（2,900円）
・4800個（4,500円）
・7200個（6,800円）
・10800個（9,800円）

・1200個（600円）※1回限定販売…通常価格の半額

ちなみに、App StoreのトップApp内課金を調べてみると、11月7日（火）時点で1200個（600円）<※1回限定販売>が最も購入されていました。次点でスタートダッシュを決めるほか、ARPUの高さが伺える10800個（9,800円）。そして1日1回限定で120個/1パックで引けることもあり、120個（120円）の売れ行きも高かったです。

そのほか、特別な施策を展開していないほか、ジェムの用途も少ない同作。現在はリリースしたばかりということもあり、メンテナンスを繰り返していますが、今後は新カードの登場やキャンペーン施策、ジェムの用途が増えるなどの可能性もあります。「Sp!cemart カレンダー」では、下記ページにおいて同作の動向を逃さずキャッチアップしています。ぜひ、ご覧ください。

■『ドラゴンクエストライバルズ』

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