間もなく夏本番。長期間展開する「夏休み施策」で各社どのような取り組みを行っているのか
スマートフォンゲームの日々の運用とその効果をリサーチし、ゲーム関連企業へマーケティングデータを提供するSp!cemart（スパイスマート）。ゲームアプリの運用情報をいつでもウォッチできる「Sp!cemartカレンダー」や、毎月発行しているレポートを提供しています。
なかでもレポートは、各国ゲームアプリ市場の最新マーケットトレンド情報を毎月提供。レポート内では、売上・ダウンロードランキングや主要タイトルの運用データの総括・分析、注目のプロモーション事例や新規タイトル情報など、 定番情報に加え旬のテーマをピックアップしている。
「Social Game Info」の連載記事ではSp!cemartのレポートやカレンダー機能を用いた、ランキング上位タイトルの直近のゲーム内施策を分析。今回は、Sp!cemart協力のもと、じめじめとした梅雨の時期を吹き飛ばす、ひと足早い「夏休み施策調査」について紹介していきます。同特集は、過去に「日本マーケットトレンドレポート（2020年2月号）」にも掲載された内容のため、調査時期は2019年施策が中心となるのであしからず。
[Check Point!]
【調査箇所】昨年のデータに基づいて「夏休み施策」の傾向を調査
【デレステ】複数の夏休み仕様ガチャを同時に実施
【にゃんこ】複数の夏休み施策をふたつの時期に分けて実施
【今後】2020年はコロナ禍でリアルイベント施策減
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